広報よこはま都筑区版 2024(令和6)年2月号 テキストデータ 7・8・9ページ 区役所からのお知らせ、検診・教室・相談 ●都筑図書館から 電話 948-2424 ファクス 948-2432 休館日 2月13日(火) 「横浜市立図書館」で検索 ◆都筑区郷土講演会「歴博学芸員が語る~寺院と文化財~」 横浜市歴史博物館学芸員を講師に迎え、寺院や仏像など郷土の文化財についてお話しいただきます。 講師:花澤 明優美(はなざわ あゆみ)氏、仲泉 剛(なかいずみ つよし)氏 日時 3月9日(土)14時~16時 会場 区役所6階大会議室 対象・定員 60人先着 申込み 2月16日から電話か窓口か電子申請 詳細は図書館ホームページ ※関連展示 日時・期間 2月27日(火)~3月10日(日) 会場 都筑図書館入口付近 ◆大人のためのおはなし会 司書が昔話を語ったり、絵本を読んだりします。 日時 3月15日(金)10時~11時30分 会場 区役所6階大会議室 対象・定員 20人先着 申込み 2月22日から電話か窓口 ●第21回 地域連携調査研究発表会 東京都市大学が都筑区や地域をテーマに調査・研究した成果を発表! 日時 2月27日(火)14時~ 会場 区役所6階大会議室 申込み 2月16日までに電話か二次元コードから電子申請 問合せ 企画調整係 電話 948-2226 ファクス 948-2399 ●区民活動センターから 電話 948-2237 ファクス 943-1349 Eメール tz-katsudo@city.yokohama.jp 休館日 日曜、祝日、第3月曜 ◆交流サロン おしゃべりを通して新たな出会い・つながりをつくる交流の場です。毎回特技を持ったボランティアによる体験講座もあります。毎月開催。子ども連れ可。今回のテーマは『一筆箋(いっぴつせん)に心をこめて書く手紙』です。スマホやパソコンのメールもいいけれど、たまには心静かにペンを持って想いを伝える手紙を書いてみませんか?手紙にまつわるエピソードや思い出などぜひお聞かせください。どなたでもお気軽にご参加ください♪(ゲスト:NPO法人 ロクマル お手紙弁当担当 有澤 厚子(ありさわ あつこ)さん) 日時 2月16日(金)10時~12時 会場 都筑区民活動センター 対象・定員 区内・近隣区に在住・在勤・在学の人優先15人先着 申込み 2月14日までに電話か窓口か二次元コードから電子申請 ◆イベント情報など掲載中! 区民活動センター情報紙『縁ジン瓦版2・3月号』を発行しました。区民活動センターからのお知らせや登録団体のイベント情報&会員・ボランティア情報を掲載しています。 二次元コード ●区総合庁舎1階 区民ホールの催し情報 ◆子どもの活動写真展 日時・期間 2月8日(木)13時~14日(水)12時 問合せ 予算調整係 電話 948-2213 ファクス 948-2208 ◆更生保護販売会(旧更生保護バザー) 日時 2月23日(祝・金)10時~15時(なくなり次第終了) 問合せ 運営企画係 電話 948-2341 ファクス 948-2354 ◆絵画作品展 日時・期間 3月7日(木)13時~13日(水)15時 問合せ 予算調整係 電話 948-2213 ファクス 948-2208 ●Yナース(横浜市災害支援ナース)募集案内 ◆Yナースとは? 大震災発生時に、あらかじめ登録された医師、薬剤師、市職員らと共に、横浜市防災計画に基づく「医療救護隊」として活動する看護職のことです。  区役所に設置される仮設救護所での定点診療と避難所での巡回診療を組み合わせて負傷者の救護にあたります。 ◆登録方法  登録申込票を、事業企画担当へ持参(2階23番窓口)または郵送してください。 ※登録申込票は、事業企画担当で配布しています。 ホームページからもダウンロードできます「都筑区 Yナース」で検索 ◆登録資格  市内在住・在勤の保健師・助産師・看護師・准看護師の有資格者で、災害時に区役所に設置される仮設救護所や地域防災拠点(指定された小・中学校)等にて支援活動ができる人。 ※ただし、病院勤務等で、災害時、職場に参集することになっている人は原則除く 「区内在住・在勤の看護職の皆さん!災害時、あなたの力を貸してください!」 問合せ 事業企画担当 電話 948-2344 ファクス 948-2354 ●隔月連載コラム 第5回 みんなで実践!3R夢(スリム)なつづき ごみと資源について役立つ情報をお知らせするコラムです。 ◆身近な環境と、海の生き物たちのために ごみの散乱防止に3つの取組! 集積場所に出されたごみが、風やカラスなどの影響で散乱し、川に流れ出ているケースが発見されています。 ごみ集積場所をきれいに保ち、河川・海の生き物を守るため、ご協力をお願いします。 ◇ネット等を使用する ・集積場所へ出すごみはネット等をかけましょう ・ネットの縁に重し等を置くことも効果的です ◇生ごみはごみ袋の中心に ・生ごみは水切りをして、ごみ袋の中心に入れ、目立たないようにしましょう ◇収集日を守る ・収集当日の朝8時までに出しましょう 問合せ 資源循環局 都筑事務所 電話 941-7914 ファクス 941-8409 ●防災マップ等を確認して大震災に備えましょう 市内で30年以内に震度5強以上の地震が起きる可能性は86パーセントとも言われています。災害に備えて、事前の確認をお願いします。 (1)備蓄品の準備 ・飲料水(1人3日分で9リットル) ・食料(インスタント食品、缶詰等) ・トイレパック(1人3日分で15個) その他、ランタンや衛生用品等の必要な日用品 備蓄する量の目安は最低3日分(できれば1週間分) (2)避難場所等の確認 指定された避難場所、自宅周辺の災害リスクなどを事前に確認しておきましょう。また、災害時に給水できる場所等も事前に把握しましょう。 (3)情報収集手段の確認 発災時はテレビやラジオ、区ホームページ、SNS、地域防災拠点等を通じて、情報収集を行うことができます。自分にあった情報収集手段を事前に確認しておきましょう。 詳しくは都筑区防災・生活マップをご確認ください。 「都筑区 防災・生活マップ」で検索 ※2023年12月から一部を英語、中国語、ハングルに翻訳したデータもホームページに掲載しています 問合せ 庶務係  電話 948-2211 ファクス 948-2208 Eメール tz-bousai@city.yokohama.jp ●考えてみませんか?災害(いざ)へのそなえ 申込不要 災害への備えは、食料品や物品の備蓄だけではありません つづき あいフォーラムでは、「災害時でも助けあえる都筑区を目指して」をテーマに、トークセッションを行います。 日時 2月17日(土)14時~16時(受付開始13時30分) 会場 公会堂(区総合庁舎1階) 詳細は二次元コードから ◆内容  第1部 14時~ ◇福祉活動功労者の表彰 第2部 14時45分~ ◇トークセッション 地域で活動している人や障害のある人、子育て中のママ等が登壇します コーディネーター:洗足こども短期大学 下尾 直子(しもお なおこ)教授 ◆「つづき あい」パネル展 同時期開催 地域の見守り、支えあい等の取組や活動者の想い等をお届けします。 日時・期間 2月15日(木)13時~21日(水)12時 会場 区民ホール(区総合庁舎1階) 問合せ 事業企画担当 電話 948-2344 ファクス 948-2354 ●医療費控除の還付申告 日時 2月16日(金)~3月15日(金)(土・日曜および祝日を除く)9時~11時30分、13時~16時 ※窓口の混雑を避けるため、受付を制限する場合があります 会場 区役所3階第6会議室・研修室 対象 区内在住で年末調整済みの給与所得者のうち令和5年分の医療費控除の還付申告を窓口で行いたい人 ※医療費控除の適用を受けるためには、領収書の現物ではなく、あらかじめ必ず「医療費控除の明細書(様式・記載方法は国税庁ホームページをご覧ください)」を作成して添付していただく必要があります ※寄付金控除など医療費控除以外の還付申告は、区役所ではなく、緑税務署での受付となります ※給与所得者の源泉徴収票、医療費控除の明細書、本人名義の金融機関口座番号の分かるものおよびマイナンバーに係る本人確認書類の写しをお持ちください(印鑑は不要) 問合せ 市民税担当 電話 948-2261 ファクス 948-2277 ●家計のやりくり応援します! 「食費や生活費がかさんで毎月のやりくりが大変」 「年金の入らない月は苦しい」 「借金が増えてしまった。どうしよう…」 など、家計のやりくりに悩んでいませんか。 「こんなときは、区役所で家計相談ができます!」  ファイナンシャルプランナーである家計の専門家が一緒に収支のバランスや借金の状況を整理し、自分で家計を管理できるようアドバイスします。必要に応じて、債務整理などの専門窓口の紹介も行います。 ◆相談の流れ「相談の秘密は守ります」 (1)生活支援課(3F 38)に相談 (2)相談と課題の整理  生活の困りごとや不安を相談員に聞かせてください。  生活の状況と課題を把握しましょう。 (3)支援プランを一緒に作成  状況や課題に応じた目標や支援内容、取組を考えていきます。 (4)プランの実行  ひとつずつ課題を解決して、生活の安定を目指しましょう。 問合せ 生活支援係 電話 948-2311 ファクス 948-2486 ●令和5年度の横浜市国民健康保険特定健診は2024年3月31日まで  生活習慣病の予兆を早期に発見し、生活習慣の改善、病気の予防のため、年度に1回「特定健診」を受診しましょう。(4月1日から翌年3月31日まで) <横浜市国民健康保険に加入している40~74歳の人は特定健診を無料で受診できます。> 受診券を2023年5月に郵送していますが、お手元にない場合はお問い合わせください。  受診の際には事前予約が必要な場合もあります。医療機関にご確認ください。  特定健診の結果により、生活習慣の改善が必要と判断された人には、3か月間のサポートプログラム「横浜市国民健康保険特定保健指導」のご案内をいたします。生活習慣を変えるお手伝いをしますので、ぜひご利用ください。 問合せ 横浜市けんしん専用ダイヤル 電話 664-2606 区保険係 電話 948-2334 ファクス 948-2339 ●朝ごはんを食べて、元気に冬を乗り越えよう!  市が実施した令和2年度「健康に関する市民意識調査」では、朝ごはんをほぼ毎日食べる人の割合が減少しました。 ◆朝ごはんを食べるといいことたくさん!朝ごはんを食べることで、体が目覚めます。 ◇体温と免疫力がアップ▶朝ごはんを食べることで寝ている間に下がった体温が上がり、免疫力が高まります。 ◇快適なお通じ▶胃腸が刺激を受けて便秘解消につながり、腸内環境も整います。 ◇生活習慣病の予防▶3食食べることで生活リズムが整い、基礎代謝も上がるため太りにくくなります。 ◆朝ごはんをおいしく食べるには? ・寝る2時間前までに夕ごはんを済ませる。 ・夜食をとるなら、消化の良いメニューを。 ・少し早起きをして、朝にゆとりを。 ◆まずは朝ごはんを食べてみましょう。 ◇ステップ1 コップ1杯の牛乳や、バナナ1本から始めてみましょう。 ◇ステップ2 栄養バランスを意識してみましょう。 たとえば・・・ ・おにぎり(1個)+目玉焼きと野菜 ・ロールパン(2個)+具だくさんスープ 「コンビニ等で買う時にも栄養バランスを意識しましょう。」 「夕ごはんでお味噌汁を多めに作ったり、インスタントスープに冷凍野菜を加えると調理の手間も省けます。」 体調を崩しやすいこの時期、朝ごはんを食べて体を温め、寒さに負けず元気に過ごしましょう。 問合せ 健康づくり係 電話 948-2350 ファクス 948-2354 ●春の全国火災予防運動 『火を消して 不安を消して つなぐ未来』 期間 3月1日(金)~7日(木) ◆たばこによる火災が増えています!  『たばこ』による火災を防止するため、吸い殻をそのままごみ箱に捨てるのはやめましょう。  また、吸い殻を捨てる時は、一度水に浸すなどして、完全に火が消えたことを確認しましょう。 ◆春の火災に注意しましょう。  乾燥は火災が発生しやすい条件の一つですが、乾燥に強風が加わると、炎は燃え広がりやすくなり、被害が拡大する可能性があります。  特に春は強い南風が吹きやすく、全国的に乾燥する傾向がありますので、火の始末を徹底し、大切な命と財産を守りましょう。 問合せ 都筑消防署予防係 電話・ファクス 945-0119 ●エコ活フェア 親子で楽しく環境問題について学ぼう 日時 3月2日(土)10時~15時30分 会場 区民ホール(区総合庁舎1階)区役所6階大会議室 詳しくはこちら 「つづき エコ」で検索 ◆パネル展 プラスチック問題、食品ロス、身近な環境にやさしい商品の紹介など 日時・期間 2月29日(木)13時~3月6日(水)12時 場所 区民ホール(区総合庁舎1階) 問合せ 企画調整係・資源化推進担当 電話 948-2226・2241 ファクス 948-2399・2239 ●検診・教室・相談 特に記載のないものは、区役所1階福祉保健センター健診室で行います。 予約制で、特に記載のないものは、1か月前から受け付けています。 (1)エイズ・梅毒検査 予約制 日時 2月14日・21日・28日の水曜 9時~9時30分 受付:区役所1階健診室内7番/結果は1週間後以降 ※原則エイズ・梅毒のいずれも受検いただきます (2)食と生活の健康相談 予約制 日時 2月29日(木)午後、3月5日(火)午前 高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防に関する、保健師や栄養士による個別相談です。 (3)禁煙相談 予約制 2月29日(木)午後、3月5日(火)午前 禁煙相談。呼気中一酸化炭素濃度の測定。肺年齢測定。 (1)~(3)の予約・問合せ 健康づくり係 電話 948-2350 ファクス 948-2354 (4)もの忘れ相談 予約制 日時 原則毎月第2金曜午前 嘱託医師による高齢者のもの忘れ、認知症などの相談。 (5)都筑むつみ会「リハビリ教室」 予約制 日時 原則毎週火曜 13時~15時 脳血管疾患などにより後遺症のある人を対象に、リハビリ教室や言語教室を開催。 (4)、(5)の予約・問合せ 高齢支援担当 電話 948-2306 ファクス 948-2490 (6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制 日時 原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分) ひきこもり、不登校などのお悩み相談。 会場 区役所2階24番窓口 対象・定員 市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者 (6)の予約・問合せ 北部ユースプラザ 電話・ファクス 948-5505