広報よこはま 瀬谷区版 No.323 2024(令和6)年 9月号 保存版 2024(令和6)年10月〜2025(令和7)年3月 瀬谷福祉保健センターからのお知らせ 瀬谷区役所(代表電話) 電話:045-367-5656 FAX:045-365-1170 本紙面上の「健康保険証」「国民健康保険被保険者証」「後期高齢者医療被保険者証」の記載について、令和6年12月2日時点で発行済の従来の健康保険証の有効期間到来後は、「健康保険証利用登録を行ったマイナンバーカード(マイナ保険証)または保険者が発行する資格確認書」と読み替えてください。 子育て・女性 乳幼児健康診査  ■こども家庭係 電話:045-367-5760 FAX:045-367-2943 瀬谷区総合庁舎駐車場が混雑しますので、できるだけ公共交通機関を利用してください。    各回の人数によっては異なる健診日をご案内する場合があります。詳細は、健診日の2週間前までに郵送される通知書を確認してください。指定された健診日が都合悪い場合は、次回の健診日に受診してください。健診日は該当の月齢・年齢以降にご案内する場合もあります。 「瀬谷区 乳幼児健康診査」で検索  実施日・内容・持ち物等は、毎月の広報よこはま瀬谷区版「福祉保健センターから健診などのお知らせ」のテキストデータをご確認ください。 予防接種(定期)  ■横浜市予防接種コールセンター 電話:045-330-8561 FAX:045-664-7296   定期の予防接種については、横浜市保健所ウェブページまたは福祉保健センターで配布している「横浜市予防接種協力医療機関名簿」に掲載されている医療機関で実施します。不明な点は、横浜市予防接種コールセンターまたは健康づくり係(電話:045-367-5744)までお問い合わせください。 「瀬谷区 定期予防接種」で検索 母親(両親)教室【予約制】  ■子育て支援担当 電話:045-367-5778 FAX:045-367-2943  初産の人を対象に、正しい知識を習得し、妊娠や出産の心配を解消するための教室です。 4回で1コースです。3回目は両親教室のため、夫婦での参加をおすすめします。  実施日は、毎月の広報よこはま瀬谷区版「福祉保健センターから健診などのお知らせ」のテキストデータをご確認ください。 【時間】10時〜12時 【場所】区役所5階母子相談室 【持ち物】母子健康手帳、テキスト「子育てガイドブック」(母子健康手帳交付時お渡し)、筆記用具、使用中の歯ブラシ(1回目)、運動しやすい服装(2回目) 【内容】1回目 妊娠中の食生活・歯科衛生 2回目 お産の迎え方・妊婦体操 3回目 二人で子育て・沐浴(もくよく)体験等 4回目 母乳について・赤ちゃんとの生活 母子健康手帳の交付  ■こども家庭係 電話:045-367-5760 FAX:045-367-2943 区役所4階40番窓口で交付します。 【対象】区内在住者 子育て支援者の子育て相談【予約制】  ■子育て支援担当 電話:045-367-5778 FAX:045-367-2943  地区センター等で、週1回、経験豊かな子育て支援者が、子育ての悩みを一緒に考えます。日時、場所の詳細は瀬谷区ホームページをご覧ください。 「瀬谷区 子育て支援者」で検索 交流事業等  ■子育て支援担当 電話:045-367-5778 FAX:045-367-2943 ●赤ちゃん教室【予約制】 【対象】第1子の0歳児とその養育者 「瀬谷区 赤ちゃん教室」で検索 ●ふたごの会【予約制】 【対象】ふたご以上の子どもの養育者や妊婦 「瀬谷区 ふたごの会」で検索 ●ぷちママの会 【対象】10代〜20代前半の妊婦や養育者 「瀬谷区 ぷちママの会」で検索 ●子育てグループ  子育て中の養育者が、子育てグループをつくり、仲間とともに子育てを楽しもうと自主的な活動をしています。 ●子育て応援カレンダー  子育てイベントを一覧にしたカレンダーを瀬谷区子育て応援ネットが毎月発行しています。瀬谷区地域子育て支援拠点「にこてらす」のホームページに掲載しているほか、区内公共施設等で配布しています。 「にこてらす 応援ネット」で検索 各種相談・教室【予約制】  各種相談は、電話相談のほか予約制で面接相談等も行っています。  実施日・持ち物等は、毎月の広報よこはま瀬谷区版「福祉保健センターから健診などのお知らせ」のテキストデータをご確認ください。 妊産婦健康相談・母乳(授乳)相談 【内容】助産師が妊娠・出産、産後のお母さんの健康や母乳などの与え方(母乳が足りているか、しこりができた)などの相談を受けています。 【問合せ先】子育て支援担当 電話:045-367-5778 こどもの食事相談 【内容】お子さん(0歳〜18歳)の食生活について、個別に相談を受けています。 【問合せ先】健康づくり係  電話:045-367-5746 Eメール:se-shokuiku@city.yokohama.lg.jp 離乳食教室 【内容】主に生後7か月〜11か月児の養育者を対象に、離乳食のすすめ方についてのお話、調理実演等を行います。 【問合せ先】健康づくり係  電話:045-367-5746 Eメール:se-shokuiku@city.yokohama.lg.jp 1歳児 食と歯の元気教室 【内容】1歳〜1歳4か月児の養育者を対象に、幼児食と歯みがきについてのお話・実演等を行います。 【問合せ先】健康づくり係  電話:045-367-5746 Eメール:se-shokuiku@city.yokohama.lg.jp 乳幼児歯科相談・妊産婦歯科相談 【内容】0歳〜未就学児の歯科健診・歯科相談・歯みがきなどのアドバイスを行います。また、妊娠中〜産後1年未満の人を対象に歯科相談を行います。 【問合せ先】こども家庭係 電話:045-367-5760 こども家庭相談 【内容】妊娠期や、赤ちゃんから18歳までのお子さんの子育てに関するさまざまな相談を受けています。 【問合せ先】子育て支援担当 電話:045-367-5747 こどもからの相談 【内容】18歳までのお子さん自身からの、親子関係や家族の悩みなど、さまざまな相談を受けています。 【問合せ先】こどもの権利擁護担当 電話:045-367-5609 若者のための専門相談 【内容】15歳〜39歳の若者とそのご家族、また支援者や地域の人などを対象に若者のさまざまな問題について相談を受けています。(面談は要予約) 【問合せ先】よこはま西部ユースプラザ 電話:045-744-8344 女性の健康相談 【内容】思春期や更年期に起こりやすい不快な症状、月経や性に関する相談、不妊や家族計画などの相談を受けています。 【問合せ先】子育て支援担当 電話:045-367-5778 女性福祉相談 【内容】女性の抱える家庭のさまざまな悩みや問題の相談を受けています。 【問合せ先】子育て支援担当 電話:045-367-5703 健康 がん検診  ■健康づくり係  電話:045-367-5744 FAX:045-365-5718 職場のがん検診等、ほかに受診機会のない人が対象です。  【注意】 次の人は無料です。詳しくは、事前に健康づくり係までお問い合わせください。 (1)令和6年4月2日〜令和7年4月1日の間に70歳以上になる人 【持ち物】年齢を確認できるもの (2)生活保護世帯 【持ち物】休日・夜間等診療依頼証 (3)令和4年度市県民税非課税世帯または均等割のみ課税世帯(事前手続有) (4)後期高齢者医療制度加入者 【持ち物】後期高齢者医療被保険証等 (5)中国残留邦人支援給付制度適用の人 【持ち物】本人確認証 ●医療機関で受診できるがん検診 検診実施医療機関は、横浜市ウェブページまたは健康づくり係までお問い合わせください。 「横浜市 実施医療機関」で検索 胃がん 【対象】50歳以上 【受診回数】2年度に1回 【検診料】2,500円(エックス線検査または内視鏡検査) 肺がん 【対象】40歳以上 【受診回数】1年度に1回 【検診料】680円(胸部エックス線撮影) 大腸がん 【対象】40歳以上 【受診回数】1年度に1回 【検診料】無料(便検査) 子宮頸(けい)がん 【対象】20歳以上の女性 【受診回数】2年度に1回 【検診料】1,360円 乳がん 【対象】40歳以上の女性 【受診回数】2年度に1回 【検診料】視触診及びマンモグラフィ検査 1,370円  マンモグラフィ検査単独 680円 前立腺がん(PSA検査) 【対象】50歳以上の男性 【受診回数】1年度に1回 【検診料】1,000円(血液検査) 【注意】受診票は送付されません。横浜市内の実施医療機関に直接お電話等でご予約ください。 ●がん検診推進事業 特定の年齢(対象者)の人を対象に無料でがん検診を実施しています。 「横浜市 がん検診推進事業」で検索 健康相談  ■健康づくり係 電話:045-367-5744 FAX:045-365-5718 生活習慣病予防のための相談・禁煙相談【予約制】 【実施日】月2回(日程は、毎月の広報よこはま瀬谷区版をご覧ください。) 【受付時間】予約時に相談 【会場】区役所内 【内容】食事や運動習慣、禁煙、口腔(こうくう)衛生のことなど、保健師・栄養士・歯科衛生士がアドバイスします。 肝炎ウイルス検査事業  ■健康づくり係 電話:045-367-5744 FAX:045-365-5718  B型・C型肝炎ウイルスは、自分自身が感染していると自覚している人が少なく、感染の早期発見・早期治療が重要です。 そこで、横浜市では、医療機関での無料検査を実施しています。 【対象】過去に肝炎ウイルス検査を一度も受けていない人(ほかに肝炎ウイルス検査の受診機会のある人を除く) 【検査料】無料 【受診方法】 直接医療機関に予約 ※医療機関は、横浜市ウェブページまたは健康づくり係までお問い合わせください。 「横浜市 肝炎ウイルス検査事業」で検索 結核定期健康診断  ■健康づくり係 電話:045-367-5744 FAX:045-365-5718 【対象】区内在住の胸部エックス線検査を受ける機会のない生活保護受給者等または65歳以上の人 【持ち物】健康保険証などの本人確認書類(生活保護受給者は、休日・夜間等診療依頼証、生活保護費支給証、生活保護受給証明書のいずれか) ※申込時・受診時ともに必要。 【申込み】区役所健康づくり係(4階44番窓口)で受診票の発行手続を受けてください。その際に受診医療機関をご案内します。 HIV(エイズ)・梅毒(性感染症)等の検査(費用無料、匿名での受付)  ■健康づくり係 電話:045-367-5744 FAX:045-365-5718 瀬谷福祉保健センター【予約制】 【実施日・時間】月曜日(祝日・12月29日〜令和7年1月3日を除く)13時30分〜14時10分 【所在地】瀬谷区二ツ橋町190 【電話番号】健康づくり係 電話:045-367-5744  ※前週の金曜日までに予約。  HIV検査と梅毒検査は同時の実施となります。1種類のみの検査はお申し込みできません。 港町診療所(横浜市夜間検査)【予約制】 【実施日・時間】原則 第1・第3水曜日(令和7年1月1日を除く)18時30分〜20時30分 即日検査 【所在地】神奈川区金港町7-6 横浜市ウェブページより予約。 ※検査2週間前より予約開始。 「横浜市 エイズ」で検索 ※前日16時までに予約。  HIV検査と梅毒検査は同時の実施となります。1種類のみの検査はお申し込みできません。 こちらでもHIV(エイズ)の検査・相談が受けられます。(費用無料・匿名) 〇横横浜市保健所ウェブページ 「横浜市 HIV・エイズについて」で検索 〇HIV(エイズ)に関する情報は、横浜AIDS市民活動センター(電話:045-650-5421 FAX:045-650-5422)、  HIV検査・相談マップ(全国HIV/エイズ・性感染症検査・相談窓口情報サイト)などでも手に入れることができます。 国民健康保険特定健康診査・横浜市健康診査  ■横浜市けんしん専用ダイヤル 電話:045-664-2606 FAX:045-663-4469 国民健康保険特定健康診査 【対象】横浜市国民健康保険に加入している、40歳〜74歳の人 【費用】無料 【受診回数】年度内に1回(令和6年4月1日〜令和7年3月31日) 【受診方法】健康診査実施医療機関に電話等で予約 受診の際は、「特定健康診査受診券」、記入済の「問診票」、「国民健康保険被保険者証」を提示します。 【備考】対象者へは、特定健康診査受診券、問診票、実施機関一覧表を5月中旬に送付しています。 4月2日以降に横浜市国民健康保険に加入した人などには送付されませんので、保険係(電話:045-367-5725)での申請が必要です。 横浜市健康診査 【対象】・後期高齢者医療制度加入者 ・40歳以上の生活保護受給者 ・40歳以上の中国残留邦人支援給付制度適用の人 【費用】無料 【受診回数】年度内に1回(令和6年4月1日〜令和7年3月31日) 【受診方法】健康診査実施医療機関に電話等で予約 受診の際は、本人確認できるもの(健康保険証等)を提示します。 【備考】介護保険が適用となる特別養護老人ホーム等に入所中の人で、その施設による健康管理を受けている場合は対象外です。 かかりつけ医を探している人に… ●地域医療連携センター(横浜市医師会) 「横浜市地域医療連携センター」で検索  かかりつけ医のいない人へ、電話で近くの医療機関の案内を行っています。  また、ご希望に応じて、診療所や病院の地図や情報などをFAXで送ります。  電話:045-201-8712 FAX:045-201-8768 【受付時間】月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)9時〜17時(12時〜13時を除く) ●横浜市医療安全相談窓口 電話:045-671-3500 FAX:045-663-7327 Eメール: ir-soudan@city.yokohama.lg.jp 【受付時間】月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時45分〜16時 マイナ保険証の利用について(国民健康保険・後期高齢者医療制度)  ■保険係 〔国民健康保険〕電話:045-367-5725 FAX:045-362-2420 〔後期高齢者〕電話:045-367-5727 FAX:045-362-2420  令和6年12月2日以降は、国民健康保険被保険者証及び後期高齢者医療被保険者証の新規発行は行いません。発行済みの被保険者証は有効期限(最長令和7年7月31日)まで使用することができますが、お早めにマイナ保険証への切り替えをお願いします。 「横浜市 マイナ保険証」で検索 高齢者 介護保険サービスの申請  ■介護保険担当 電話:045-367-5714 FAX:045-364-2346  区役所4階40番窓口または地域ケアプラザで申請できます。居宅介護支援事業者、介護保険施設等が代行して申請することもできます。 ・65歳以上の人 【持ち物】介護保険被保険者証 ・40歳〜64歳の人 【持ち物】介護保険被保険者証(あれば)、健康保険証 【持ち物(共通)】かかりつけの医療機関名・所在地・主治医名のわかる診察券やメモ 高齢者見守りキーホルダー「せや八福札(はちふくふだ)」  ■高齢者支援担当 電話:045-367-5716 FAX:045-364-2346  外出先で万が一緊急搬送されたり、保護されたりしたときなどに、病院や警察が家族と連絡をとれるよう、外出時に携帯できるキーホルダーを配付しています。 【対象】原則、区内在住の65歳以上の希望者 【申込先】お住まいの地区を担当する地域ケアプラザ 介護保険外の在宅要援護高齢者等に対するサービス  ■高齢者支援担当 電話:045-367-5716 FAX:045-364-2346 ●食事サービス   一人暮らし等の中重度要介護者等で食事の用意が困難であり、安否確認が必要な人のお宅を訪問し、栄養バランスのとれた食事を届けます。 ●あんしん電話の設置   おおむね65歳以上の一人暮らし高齢者等に、体の具合が急に悪くなるなどの緊急事態が発生した場合に、あらかじめ協力を依頼した近隣の人へすぐに通報が流れるように、あんしん電話(緊急通報装置)を設置します。 ●紙おむつの給付   以下、3つの要件を満たしている人を対象に紙おむつを給付します。 (1)生活保護または市民税非課税世帯の人 (2)在宅で介護を受けている人 (3)要介護1〜5に認定されていて寝たきりまたは重度の認知症の人 ●訪問理容・美容サービス  区内在住で、高齢や障害などのため理容所または美容所へ出向くことが困難な在宅の人に対して、理容師・美容師が訪問し髪をカットするサービスです。 横浜市事業 【対象】おおむね65歳以上で要介護4・5に認定された外出困難な人※ 【連絡先】高齢者支援担当 電話:045-367-5716 【料金】2,000円/回 ※利用回数は年間6回です。要介護3以下の場合は、外出が困難でかつ福祉保健センター長が特に必要と認めた場合のみ対象です。 瀬谷区生活衛生協議会サービス事業 【対象】上記「横浜市事業」の対象外(65歳未満等)の人 【連絡先】理容組合 白川 電話:045-364-1964 【料金】申込時に確認 認知症高齢者の相談・介護者への支援  ■高齢者支援担当 電話:045-367-5716 FAX:045-364-2346 ●認知症高齢者等SOSネットワーク事業  区内在住の認知症高齢者等が道に迷ったり、行方不明になったりしたときに、早期発見して保護できるように、地域ぐるみの発見協力・見守りを行います。事前登録は、区役所やお住まいの地区を担当する地域ケアプラザで受け付けています。 ●よこはま認知症コールセンター  電話:045-662-7833  認知症の人やその家族等からの各種相談に対し、認知症介護の経験者や専門家等が精神面を含めたさまざまな支援を電話相談により行います。 【受付時間】火・木・金曜日 10時〜16時(祝日を含む、年末年始を除く) 専門医による「もの忘れ相談室」【予約制】 【内容】認知症の症状や治療などについて、専門医が相談を受けています。 【日時】原則 第3金曜日 14時〜16時 認知症高齢者を介護する家族の会「わらべの会」 【内容】認知症高齢者を介護している家族が集まり、体験を語り合い、情報交換しています。 【日時】原則 第2月曜日 13時30分〜15時30分 カウンセラーによる相談「介護こころ相談室」【予約制】 【内容】介護している人や介護に携わるスタッフの悩みについて、カウンセラーが相談を受けています。 【日時】原則 奇数月の第3火曜日 9時30分〜11時30分 障害・疾患のある人への支援 障害者総合支援法のサービス  ■障害者支援担当 電話:045-367-5715 FAX:045-364-2346  障害のある人の日常生活や社会生活を総合的に支援するため、福祉サービス、公費負担医療等を提供します。 【対象】身体障害者手帳・愛の手帳(療育手帳)・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人、知的・精神障害があると判定・診断されている人または難病患者等 【利用できるサービス】介護給付(ヘルパー等)、訓練等給付(グループホーム等)、自立支援医療、補装具、地域生活支援事業等があります。 【利用者負担額】原則として利用したサービスの1割負担です。本人・配偶者の収入や税額に応じて上限額の設定や減免制度があります。 手帳の交付  ■障害者支援担当 電話:045-367-5715 FAX:045-364-2346  障害の程度によりさまざまな福祉サービスを利用できます。詳細はお問い合わせください。 ●身体障害者手帳  視覚、聴覚、平衡機能、音声、言語機能、そしゃく機能、肢体、心臓機能、じん臓機能、呼吸器機能、ぼうこう、直腸機能、小腸機能、免疫機能、肝臓機能に永続する障害のある人 ●愛の手帳(療育手帳)  児童相談所または障害者更生相談所で知的障害と判定された人 ●精神障害者保健福祉手帳  精神疾患を有し、精神障害のため、長期間にわたり、日常生活または社会生活への制約がある人 こころの健康相談・生活支援  ■障害者支援担当 電話:045-367-5715 FAX:045-364-2346 精神保健福祉相談【予約制】 【内容】こころの病気かどうか不安なとき、専門医への受診の仕方がわからないとき、不眠・不安・アルコール依存などのこころの病気で悩んでいるときなどに、解決方法や社会参加・社会復帰等について相談ができます。 【日時】随時 専門医による相談【予約制】 【内容】うつ、統合失調症、アルコール依存など、さまざまなこころの病気、ひきこもりなどについて悩んでいる人や家族が専門医に相談できます。 【日時】月4回  生活教室「つくしの会」 【内容】こころの病気のある人が集まり、スポーツ・料理・レクリエーションなどを通して、生活リズムを身に付け、仲間づくり や社会参加を目指します。参加希望の人は、事前に障害者支援担当に相談してください。 【日時】第2または第3金曜日9時30分〜11時(祝日・年末年始を除く) 家族会「あじさいの会」 【内容】こころの病気のある人の家族が集まり、学習会や話し合いを通して病気の理解を深め、回復への道をともに考えていきます。生活技能訓練(SST教室)も行っています。参加希望の人は、事前に障害者支援担当に相談してください。 【日時】第3火曜日 13時30分〜16時 アディクション家族教室 【内容】依存症の問題を抱える人の家族のための集まりです。話し合いを持ち、病気に対する理解を深めていきます。参加希望の人は、事前に障害者支援担当に相談してください。 【日時】第3金曜日 14時〜16時 相談機関 瀬谷区基幹相談支援センター(身障・知的・精神) 月曜日〜金曜日 9時〜17時(祝日・年末年始を除く) 電話:045-274-8300 FAX:045-274-8301 瀬谷区生活支援センター(精神) 【相談受付】 月曜日〜土曜日 9時30分〜16時30分(年末年始を除く) 電話:045-363-8900 FAX:045-392-1114 こころの電話相談(横浜市こころの健康相談センター) 平日 17時〜21時30分 土日・祝日・年末年始 8時45分〜21時30分 電話:045-662-3522 難病等患者交流会「亀の会」  ■障害者支援担当 電話:045-367-5715 FAX:045-364-2346  パーキンソン病・脊髄(せきずい)小脳変性症などの神経難病患者や家族の集まりです。情報交換やリハビリをしながら交流を深めています。 【日時】原則 第4水曜日 13時30分〜15時30分 ※12月は第3水曜日、令和6年2月は休会 脳血管疾患患者等への支援  ■高齢者支援担当 電話:045-367-5716 FAX:045-364-2346 リハビリ教室 【内容】生活に役立つ体験や交流をします。言語聴覚士や理学療法士等の専門家の助言を受け、再発予防、外出実習や生活圏の拡大等の支援をします。 【日時】水曜日(月3〜4回)13時30分〜15時 【会場】二ツ橋第二地域ケアプラザほか 【対象】市内在住、脳卒中等の既往のある、おおむね40歳〜64歳の人 中途障害者地域活動センターワンステップ瀬谷 【内容】創作活動、文化スポーツ活動等、仲間や地域との交流ができる活動場所です。高次脳機能障害者専門相談も行っています。 【日時】月曜日〜金曜日 10時〜15時 【会場】ワンステップ瀬谷 電話:360-1408 【対象】市内在住、脳卒中等の既往のある、おおむね40歳〜64歳の人 医療費の助成等 小児医療費助成  ■保険係 電話:045-367-5727  FAX:045-362-2420  健康保険に加入しているお子さん(0歳児から中学3年生まで)が、病気やけがで医療機関にかかったときの保険診療の自己負担額を助成します。保険係で申請してください。 【持ち物】お子さんの健康保険証 重度障害者医療費助成  ■保険係 電話:045-367-5727  FAX:045-362-2420  健康保険に加入している重度の障害のある人が、病気やけがで医療機関にかかったときの保険診療の自己負担額を助成します。保険係で申請してください。重度障害者医療証を交付します。 【対象】 (1)1級・2級の身体障害者手帳の交付を受けている人 (2)知能指数が35以下と判定を受けている人 (3)知能指数が50以下と判定され、かつ3級の身体障害者手帳の交付を受けている人 (4)1級の精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人(入院費は除く) 【持ち物】身体障害者手帳・愛の手帳(療育手帳)・精神障害者保健福祉手帳等、健康保険証 ひとり親家庭等医療費助成  ■保険係 電話:045-367-5727  FAX:045-362-2420  健康保険に加入している母子家庭、父子家庭などのひとり親家庭等の人が、病気やけがで医療機関にかかったときの保険診療の自己負担額を助成します。保険係で申請してください。対象となる人には、福祉医療証を交付します。申請時にひとり親ご本人及びお子さんの健康保険証が必要です。 ※所得制限があります。 高額療養費の支給申請方法  ■保険係 電話:045-367-5727 FAX:045-362-2420 ※職場の健康保険加入者の申請方法などについては、加入している健康保険にお問い合わせください。 ●横浜市国民健康保険の加入者  高額療養費の該当になった場合、受診月から2〜3か月後に保険係から申請書を送付しますので、申請してください。なお一度申請されると、以後該当があった場合は、原則として受診月から2〜3か月後に自動的に振り込まれます。 ●後期高齢者医療制度の加入者  高額療養費の該当になった場合、受診月から3〜4か月後に後期高齢者医療広域連合から申請書を送付しますので、申請してください。なお一度申請されると、以後該当があった場合は、受診月から3〜4か月後に自動的に振り込まれます。 生活衛生 食中毒に注意しましょう!   ■生活衛生係 電話:045-367-5751 FAX:045-367-2843 ノロウイルスによる食中毒  秋〜冬はノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行しやすい時期です。ノロウイルスが人の手指等を介して食べ物に付いてしまうと食中毒の原因になります。ノロウイルスに感染すると、下痢や嘔吐(おうと)など風邪のような症状が見られます。通常は2〜3日で回復しますが、抵抗力の弱い子どもや高齢者は重篤になることがあります。また、感染しても症状がなく、気が付かないこともあります。ただし、症状がなくても感染した人の便には大量のウイルスが含まれています。 <予防方法> 【手洗い】調理・食事の前や、トイレの後は石鹸(せっけん)でよく手を洗いましょう。 【加熱調理】調理の際は、食品の中心部まで十分に加熱(85℃〜90℃以上で90秒以上)しましょう。カキなどの二枚貝では特に注意しましょう。 【消毒】調理器具や食器等は、台所用漂白剤(塩素系)や熱湯で消毒してください。ノロウイルスは、アルコールでは十分に消毒できません。 消毒方法等詳細は、ウェブページをご覧ください。「横浜市保健所 ノロウイルス」で検索 カンピロバクターによる食中毒  生や加熱不足の鶏肉料理(鳥刺し、鳥わさ、半生のレバー料理や焼き鳥など)を原因とするカンピロバクター食中毒が、季節を問わず発生しています。十分に加熱した鶏肉を食べましょう。 少ない菌数でも発症するので、食材同士や手指からの二次汚染にも注意が必要です。症状は発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛などで、多くは1週間程度で改善しますが、重症化することもあります。  生の肉には、もともと動物が保有していた食中毒菌が付着していることがあり、「新鮮だから安全」とは限りません。 <予防方法> 【二次汚染防止】保存時や調理時に、肉と他の食材(野菜、果物等)との接触を防ぎ、調理器具も使い分けましょう。 【加熱調理】中心部まで十分に加熱(75℃以上で1分間以上)しましょう。 【洗浄・消毒】肉を触ったら、手袋はすぐに交換し、手は石鹸で洗いましょう。調理器具は台所用洗剤でよく洗い、アルコール等で消毒しましょう。 犬の飼い主さんへ  ■生活衛生係 電話:045-367-5751 FAX:045-367-2843 【犬のお散歩マナーを守りましょう 〜「ながら」散歩していませんか?〜】  スマートフォンを見ながら、お友達と話しながら、お散歩していませんか?  犬の様子や周囲の状況をよく確認しながら、マナーを守ったお散歩をお願いします。 ●犬が飼い主を意識し、呼びかけにすぐに応じるか、様子を見ながら歩きましょう。 ●他人の家や公共の場所を汚さないよう、排せつは家で済ませるトレーニングをしましょう。そのうえで、フンをしてしまったら必ず持ち帰り、尿はマナーベルトやペットシーツを使って対策するとともに、マーキングは、リード(引綱)のコントロールで防止しましょう。 ●リードを長く伸ばしたまま歩くのは、事故の原因になり危険です。短く持ちましょう。 ●犬が落ちているものなどを拾い食いしないよう、注意しましょう。 【出会いがしらや通りすがりの咬(か)みつき事故が多く発生しています】  犬は、知らない人に急に手を出されたり、接近されたりして、驚きや恐怖を感じた時に、うなるなどの警戒サインを示す間もなく相手を咬んでしまうことがあります。飼い主は、常に犬を制御できる態勢で周囲の状況に注意を払い、急に近づいてきた人には声をかけるなどして、事故を防ぎましょう。万が一、飼い犬が人を咬んだ場合は傷の程度等を確認した上で、すぐに生活衛生係へ連絡してください。事故届の提出と動物病院での狂犬病に関する検診が必要です。 各種問合せ先 急病時のご相談・救急医療機関の案内 「横浜市 救急」で検索 瀬谷区休日急患診療所 【診療科目】内科・小児科 【診療時間】日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜令和7年1月3日)10時〜16時 【電話番号・所在地】電話:045-360-8666 瀬谷区二ツ橋町489-46  横浜市南西部夜間急病センター 【診療科目】内科・小児科 【診療時間】毎夜間 20時〜24時(受付は19時30分から) 【電話番号・所在地】電話:045-806-0921 泉区和泉中央北五丁目1-5 横浜市歯科保健医療センター 【診療科目】歯科 【診療時間】毎夜間 19時〜23時(受付は22時30分まで)、日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜令和7年1月4日)10時〜16時(受付は15時30分まで) 【電話番号・所在地】電話:045-201-7737 中区相生町6-107 救急相談センター(#7119)  病気やけがで迷ったら、#7119(または電話:045-232-7119)とダイヤルいただくと、「救急受診できる病院・診療所」、「今すぐに受診すべきか救急車を呼ぶべきか」を電話相談できます。 電話から #7119または 電話:045-232-7119 年中無休 24時間対応 救急受診できる病院・診療所を知りたい 1番を選択 今すぐに受診すべきか救急車を呼ぶべきか 2番を選択 医療機関案内FAX(聴覚障害者専用) FAX:045-242-3808(医療機関案内のみの対応です。) 救急受診ガイド  緊急性や受診の必要性をパソコンやスマートフォンから確認できます。 「横浜市救急受診ガイド」で検索 緊急性や受診の必要性を確認できます。 地域ケアプラザ(地域包括支援センター)  地域の身近な相談窓口として福祉保健に関する情報提供や相談を行っています。また、地域の福祉保健活動の支援や場の提供、介護保険サービスとしてケアプランの作成や高齢者デイサービス等を行っています。 二ツ橋地域ケアプラザ 電話:045-361-9812 FAX:045-361-9868 阿久和地域ケアプラザ 電話:045-365-9906 FAX:045-365-9894 中屋敷地域ケアプラザ 電話:045-303-8899 FAX:045-303-8111 下瀬谷地域ケアプラザ 電話:045-304-1271 FAX:045-304-1259 二ツ橋第二地域ケアプラザ 電話:045-392-0311 FAX:045-360-6800 ※二ツ橋第二地域ケアプラザには高齢者デイサービスはありません。 予防接種 予防接種に関する横浜市からのお知らせについては、横浜市ウェブページをご確認ください。 「横浜市予防接種」で検索 <編集・発行>瀬谷福祉保健センター 福祉保健課 〒246-0021 瀬谷区二ツ橋町190 電話:045-367-5710 FAX:045-365-5718